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TOPICS| ACTION

2025/05/01
4月15日より、自社の電力プランを再生可能エネルギーに100%移行しました。

マテックスはすべての事業所、ガラス切断工場の電力プランを
再生可能エネルギーの電力プランに移行しました。
2023年12月から、順次電力プランを再生エネルギー由来の電力に変更手続きを進め、
2025年4月15日、100%再生可能エネルギーとなりました。

これにより、2023年度当社の電力使用におけるCO2排出量が280トンだったのに対し、
2025年5月度からは電力使用におけるCO2排出量が実質ゼロになります。
(スギの木に換算すると、年間で約2万本)

事業所ごとの電力会社につきましては、
・各営業所…ハチドリ電力(株式会社ボーダレス・ジャパン)
・池袋本社ビル…アースシグナル電力(アースシグナルソリューションズ株式会社)
・ガラス切断工場(戸田・鳩山)…ダイワハウス工業株式会社
となっております。

また当社は社内から排出されるCO2を減らすべく、
・照明・空調の省エネ設備への更新
・エネルギー使用量の見える化と社員の意識改革
・「エコ窓」の知見を社内活用した断熱対策
・効率的な配送計画による燃料消費の削減
・一部工場の屋根に太陽光パネルを設置
を実施しております。

また2023年には国際イニシアチブであるSBT認証の中小企業版を取得しております。
https://www.matex-glass.co.jp/topics/article_3147.html

脱炭素社会の実現に向けて、企業としての社会的責任だけではなく、
社員一人ひとりが自分ごとで気候変動に対する意識を日頃からもつことで
脱炭素社会を実現することができると考えています。