私の所属する営業推進部は主にお客様である販売店様・工務店様の販売支援やリフォーム・リノベーションの提案を行っています。 その中でも「エコ窓を広く普及させる」ということをミッションの一つに掲げており、私たちの活動にSDGsは深く関わりがあると感じています。 販売店様、工務店様の女性社員の皆様とともに「窓業界女子会」というイベントを開催し、一緒に「エコ窓」がどのようにSDGsに関わっているのかを考える機会がありました。 「エコ窓」を普及させることで冷暖房の使用を軽減することができ、CO2排出量を削減できます。 断熱性の高い住宅は免疫力を整え風邪にかかりにくくなる等、人の健康にも寄与できます。 自分が思っていた以上に普段の業務が幅広い領域でSDGsに繋がっていることを再認識したんです。 その時、自分の仕事は社会に貢献できる仕事なんだなと実感して、嬉しくなりましたね。
きっかけは環境イベントで出会った「エコ窓普及促進会」
幼いころから自然が好きで、学生時代は環境に関わることを勉強していました。 将来はその経験が生かせる仕事に就きたいと思っていました。あるとき、ゼミでエコライフフェアという環境イベントに参加した際、 マテックスの「エコ窓普及促進会」の活動を知りました。それまでは「窓」についてまったく無関心だったのですが、 窓の持つ可能性にすごく興味が湧き、就職活動でマテックスの事を調べたんです。 本業をつうじた環境貢献ができる、ここならがんばれる、と思って入社しました。
お客様にもっとエコ窓の良さを知って頂くのが私のミッション
会社の電力使用量を見た時、思っている以上に電気を使っていることに驚きました。 使ってないところの電気をこまめに消すなど、一人ひとりができることから行動していかければならないと思いました。 また、私のSDGsミッションは、販売店様や工務店様にエコ窓の良さをもっと知ってもらう事だと思っています。 お客様に知ってもらえれば、その先の一般ユーザー様へと広く伝えていくことができるからです。 ガラスに様々な種類があることはまだ広く知られていないですし、専門知識のある方でないと なかなかLow-E(表面にLow Emissivity金属膜をコーティングした断熱性、遮熱性に優れたガラス)を選ぶことはないので、 一般ユーザー様へエコ窓の認知を広げる為にもまずは我々のお客様にエコ窓の良さ、社会性の高さを知ってもらうことに注力していきたいです。